バスタオルを巻かれたまま、二階へと担ぎ上げられた。

オレは半勃ちになっていて、リボーンはすでに万全状態だ。

が、それはお互い突っ込まない。ていうか、突っ込んだ方が恥ずかしい。

 

ベッドに投げられ、抗議する前に口を塞がれる。

「ふう、・・・・・・んん」

「は、」

二人の吐息が混ざり合う。オレはリボーンの背に腕を回して、引き寄せた。

もっと、近くにいてほしい。

「リボーン」

「ん」

獣同士が絡み合うように体を擦りあう。

もっと、もっと。

一つに、なりたかった。

 

リボーンの手が、オレの股間に這った。

ゆっくりと揉まれ、扱かれる。

「はぁ・・・・、ァあ」 

内腿が緊張してピン、と張った。

全身がびく、びくり、痙攣する。体が火照って、思考が薄れていった。

リボーンの手がオレの頬を包む。触れられたところがもの凄く熱くて、びり、と感じた。

いきなり口の中に親指を突っ込まれたので、思わず歯を立ててしまった。

だけどリボーンは何も言わない。少しだけ荒い息で、オレを見てるだけだ。

そろ、と舌で舐める。

すぐにその味に夢中になって、必死に吸い上げた。少し恥ずかしくて、目を閉じた。

「ん、んん」

ちゅぷ、ちゅぷ、と、音が鳴る。

ちゅう、と吸い上げて口を開き、次いで目を開いた。

リボーンの顔が逆光でよく見えない、と思った次の瞬間、オレは部屋の電気をつけたままという事実に気付いた。

「リ、リボーン!でで、」

「どうした」

掠れた声に、ドキリとした。

「電気、消して・・・・」

 

ぶちり、と何かの音が聞こえた。何の音かわからずに、オレは顔を顰めたが、それも一瞬のことだった。

「んむ!んー、んん、んう!」

リボーンが再び濃厚なちゅうを仕掛けてきた。

乳首を擦られ、びくりと左肩が上がる。 オレとリボーンの性器が擦れ合って、腰が何度も浮く。

「うぅ、はあ、・・・・ふぅあ、あ、、」

ぐちゅ、ぐちゅり、

ギシ、ギシ、とスプリングが軋む。

「ふぅん、んん!!」

「く、」

キスされたまま、達してしまった。

びゅる、と次いでリボーンのものが腹の上にぶちまけられる。

はあ、はあ、と呼吸が荒いまま、腕を投げ出した。

 

「ちくしょう」

なぜか悔しがっているリボーンを見ながら、「でんき」と言ってみた。が、却下された。

「、なんで・・・・」

「見たいから」

何を、とは聞けなかった。恥ずかしすぎる!

「ツナは、色々反則だ」

「なにその理不尽な主張」

「不意打ちが多い」

よくわからないリボーンの言葉をスルーして、オレは束の間の休息?に甘えた。

体の力を抜いて、あーこのまま寝そう、とか思っていた。

 

このまま寝たら、気持ちいいままで終われるだろうか。入れずに済むか? 卑怯だとは思ったけど、正直怖かった。

恐らくもの凄い痛いだろうし、何より。

全然知らない未知の領域だからだ。

 

思考に浸っていたオレは完全に油断していた。

だから、いきなり、しかも思い切り股を開かれたとき、思わず叫んでしまった。

「ぎゃああ!な、何してんのお前!」

「色気ねえなあ」

文句を言う割には楽しそうに、リボーンはオレの股間をじっと見詰めた。

恐らく白濁にまみれているであろうそこを見られるのは心の底から恥ずかしい。

なんだ、今日は羞恥プレイ攻めか?初夜でいきなりSモードか?

内腿に唇を寄せられ、「ひっ」と仰け反る。

数度、ちゅ、ちゅ、とキスした後、リボーンは信じられない行動に出た。

 

 

「――――ひゃ、あ、ァあああッ!!」

じゅる、ぢゅるり、と音を立てながら、リボーンがオレの性器を口に含んでいる。

「あ、りぼ、うァ、やめ、てえぇ!」

「うるへー、だまってほ」

「ぁんッ、しゃべ、ん!るなぁ・・・・・、ッ!」

人に口でされるのが、ここまで飛びそうになるとは。

だらしなく涎を垂らしたまま、ベッドの上で跳ねるしかなかった。

びちゃり、と先を舌でなぞられ、吸われ、手で揉まれ、先を弄られ、もう何が何だかわからない。

「やぁ、ん、は、はぁ」

「いや、じゃねーだろ、気持ちいい、だろ」

「ああ、あ!」

ぢゅう、と思い切り吸われ、オレは再び達した。